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こんにちは、まじめしゃちょーです。
今日は「絨毯クリーニングって、安い店もあるけど何が違うの?」って話。
これ、めちゃくちゃ大事。
そして正直に言うと、ここを知らないまま頼むと、**“あとで地味に後悔”**が起きやすい分野です。
先に結論いきます。
違いは「仕上がり」だけじゃない。
“責任の持ち方”と“見えない工程(特に乾燥)”で差が出ます。
今日は、専門用語をなるべく使わずに、分かりやすくまとめます。
絨毯って、洗えばOKのモノじゃないんです
服だったら「とりあえず洗濯機」ってできますよね。
でも絨毯は、条件が違いすぎます。
- 素材(ウール/シルク/化繊)
- 染料(色が出やすい・出にくい)
- 織り(ふわふわ/ギュッと詰まってる)
- 汚れ方(砂・皮脂・飲み物・ペット・カビ etc)
ここが違うのに、洗い方が毎回同じでいいわけがないんですよ。
同じ工程でやると、うまくいく時もあるけど…事故る時は事故ります。
特にシルクは普通は水洗いしません。着物でも「洗い張り」といって水洗いとクリーニングとは明確に違います。
「クリーニング師がいる」と何が違うの?
誤解があるといけないので、先に言います。
資格がある=絶対うまい、ではありません。
でも、資格や体制をちゃんと出してる会社は、少なくとも
- ルールに沿って運営する前提
- 衛生や設備を整える前提
- 「誰が責任を持つか」が曖昧になりにくい前提
ここが揃いやすいです。
当社は、国家資格のクリーニング師が責任を持って対応し、
お預かりして洗う体制も、必要な確認を受けた上で運営しています。
要するに、**“ちゃんと名前と責任が出る形”**でやってます。
価格の違いって、だいたい「工程の違い」です
見積もりでよくあるのが、
「ネットでは1㎡◯千円〜って見たけど、想像より高い…?」
ってやつ。分かる。
ただ、ここは正直に言うと、絨毯は**“最低価格だけ”で比較すると事故りやすい**です。
理由はシンプルで、絨毯の洗い方は大きく2系統あるから。
絨毯の洗い方はざっくり2種類
① シャンプー系(少ない水+洗剤+回収)
ビルの床清掃で見るやつに近いイメージ。
ライトな汚れならこれで十分な場合もあります。
② 水洗い系(多めの水で汚れを掻き出す)
こっちはスッキリしやすい反面、
素材や染料の見極め、乾燥管理など手間も技術も増えるので、価格は上がりやすいです。
例えるなら、
- ①は「汚れたシャツを水拭き」
- ②は「洗濯機でザブザブ洗う」
くらい違います。
当社は、絨毯の状態を見て、**どっちが必要か(あるいは組み合わせるか)**を判断して工程を組みます。
まじめしゃちょー的に一番大事なのは「乾燥」です
ここ、声を大にして言いたい。
絨毯は厚みがあるので、乾燥が甘いと
- 雑巾っぽい臭い
- カビっぽい臭い
- なんかモワッと戻る臭い
が出ることがあります。もちろんしっかり洗ってある事が大前提です。
「洗った直後は良かったのに、あとから臭う…」
これ、だいたい乾燥が原因です。
だから当社は、洗いだけじゃなくて
乾燥までを“セットで品質”として管理します。
防虫・防カビって必要?(これも正直に)
防虫防カビ、結論から言うと…
全員に必須ではないです。
ただし、こういう条件があるなら「入れておくと安心」になりやすいです。
- しばらく保管する(使わない期間が長い)
- 湿気が多い住環境(1階・北側・風が抜けにくい等)
- 過去にカビや臭いが出たことがある
- 再発を絶対に避けたい
防カビは魔法じゃないけど、
**再発リスクを下げる“保険”**みたいな役割です。
当社は「とりあえず全部つけましょう!」ではなく、
状態と用途を見て、必要ならおすすめします。
失敗しない業者選びチェックリスト(ここだけ覚えてOK)
- □ 資格(クリーニング師など)を開示している
- □ お預かりして洗う体制・工程が見える(写真や説明がある)
- □ 洗い方の種類を説明できる(シャンプー/水洗い)
- □ 乾燥について説明できる(臭い戻り対策)
- □ 追加料金が出る条件を事前に説明できる
- □ 万一のときの窓口・対応方針がはっきりしている
ここが曖昧だと、価格が安くても
「頼む側の不安」がずっと残りやすいです。
まずは見積もり、写真だけでもOKです
文章だけだと判断しにくいのは当然です。
もしよければ、まずはこれだけ送ってください👇
- 絨毯の全体写真
- 気になる箇所のアップ
- サイズ(分かる範囲でOK)
それを見た上で、
「今回は防カビ必要そう/今回は不要そう」も含めて、率直にお伝えします。
文章より話した方が早ければ、短いお電話でも大丈夫です。
まとめ:安さより「責任」と「乾燥」が効いてくる
絨毯クリーニングは、
**“安さ”より「体制」「工程」「乾燥」「責任の明確さ」**で後悔が減ります。
大事な絨毯ほど、
「どこまで説明してくれるか」で選ぶのが、いちばん安全です。