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🧶その絨毯、捨てないで!実は“直せる”かもしれません。

「もう無理かな…」って思うくらいボロボロになった絨毯、ありますか?
でもちょっと待ってください。それ、実は“直せる”かもしれません!


💡「買い替え候補」になりがちな絨毯とは?

✅ 房(フリンジ)が取れている

房(ふさ)は、実は絨毯の“たて糸”の延長。いわば背骨のような大事な部分です。
よくあるのが、玉結びの部分がポロっと取れてしまうパターン。歩くたびに足が当たって、少しずつ傷んでしまうんですよね。

✅ フチ(エッジ)が擦り切れている

絨毯の縁の部分、家具が当たっていたり、通り道になっていたりすると傷みやすいです。
白い糸が見えてきたら要注意!これもたて糸が露出している状態なので、放置せず修理を検討しましょう。

✅ 穴があいている

穴の原因は色々あります。
・長年同じ場所に家具を置いていた
・花瓶などから湿気が伝わってカビてしまった
・虫食い
・折り目が割れてしまった など…

こういうのも、実は早めなら低コストで修理できることが多いんです!

✅ ペットにかじられた/シミがひどい

かじられた部分も大丈夫、しっかり再生可能!
シミの場合は、時間がたっていたり広範囲の場合はご相談になりますが、
軽度なものであれば補修できます!


✨修理できる絨毯には“条件”があります

直せる絨毯には、いくつかポイントがあります。

  • 手織り絨毯(ペルシャ・トルコ・インド・パキスタンなど)
  • 素材がウールやシルク(染め直しや補修がしやすい)

逆に、機械織りや安価な合成繊維の絨毯は、修理が難しい場合もあります。


🔁修理のビフォーアフター

  • 房を交換するだけで、見た目が一気にキリッと!
  • 虫食い穴がどこにあったかわからないほど自然に!
  • 色あせ部分を補色して、全体がグッと引き締まる!

💸買い替え vs 修理、どっちが得?

  • 新しく同じくらいの絨毯を買い直すと、数万円〜数十万円
  • 修理なら、数千円〜数万円以内で済むケースもあります(お見積り無料です)

さらに、なによりも…

🧡「思い出の詰まった絨毯を手放さなくていい」って、とても大きな価値だと思いませんか?


📩まとめ:まずは“捨てる前に”見せてください!

絨毯を捨てる前に、ちょっとだけ立ち止まってみてください。
LINEで写真を送っていただければ、無料で「修理できるかどうか」お答えします!

「買い替えたいな」という方には、ペルシャ絨毯やギャッベなどの販売もしております。
どんなご相談でもOKです!お気軽にご連絡くださいね😊

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その他電話 03-5691-1270

メール info@taisei-rugs.tokyo

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